関屋の家


中庭のある平屋の住まいです。

大きく敷地が区画された住宅地の一角に建つ平屋の住宅です。

住宅に囲まれていることもあり、プライバシーを守りたいという希望から、中庭型のプランとなっています。

部屋から中庭の木々などの景色を眺めるということが、中心となる住まいとしました。

中庭に面する部屋は居間、キッチン、畳の部屋、子供の部屋部分、浴室があります。

これらの部屋が中庭を通してお互いに向かいあうことになるので、部屋同士の視線の関係を意識しました。

子供の部屋は床が下がったり、畳の部屋の窓を小さくして地窓にしたり、また浴室は浴槽を床に沈めることで、場所場所で、庭をいろいろな角度で眺める楽しさをつくれるように考えています。

アプローチにはベンチを設置し、アオダモ、ミツバツツジ、ヤマツツジを植え、街並みとのつながりをつくっています。1年を通じて、四季や光の変化を楽しめる住まいとなっています。

概要
作品名 関屋の家
ジャンル 一軒家 , 自宅
所在地 奈良県香芝市
構造 木造
延床面積 108.85㎡(32.91坪)
藤原 慎太郎/室 喜夫

藤原 慎太郎/室 喜夫

1点ものの建物を実現します