イベントや季節で、間取りが変化する空間のある住宅|一軒家・自宅
新宿から西に5kmほどの閑静な住宅街に建つ30代夫婦のための計画です。 築38年鉄骨マンション最上階8階10坪1LDKのリノベーションです。 10坪という限られた空間の可能性を最大限に引き出し、多様性のある空間を生み出す […]
新宿から西に5kmほどの閑静な住宅街に建つ30代夫婦のための計画です。 築38年鉄骨マンション最上階8階10坪1LDKのリノベーションです。 10坪という限られた空間の可能性を最大限に引き出し、多様性のある空間を生み出す […]
極小北側敷地に建てられた4人家族の家です。 北側からの日射、南からのわずかな日射を家の中に一旦蓄え、 それを分配するためにワンルームとして連続する壁で緩やかに 空間を区切りました。 床もヒューマンスケールを意識した寸法と […]
「用舎行蔵(ようしゃこうぞう)」とは論語に記されている一節です。 ここには「得られる機会に最大限の力を発揮する」という意味が込められています。 私達は、建築を志す者として、如何なる時も全力を持って、その土地でしか成し得な […]
現在、多くの愛犬の居場所は家の中になりました。 それと共に、愛犬家はさまざまな悩みを抱えることになってしまったわけです。 関節や皮膚の病気、ケガに苦しむ犬たち、その世話に苦労しながら、ニオイやキズ・汚れに頭を悩ます飼い主 […]
3LDKのマンションでは、廊下側に洋室2つ、ベランダ側にLDK、その中間にもう1部屋という構成が一般的です。 中間の1部屋は予備的な和室・洋室として設計されることが多いですが、居室として使うには採光・通風・空調の条件が悪 […]
端正な外観とは対照的に、3階から地下まで建物の内部を貫く“光のクレバス”が特徴的な住宅です。 クレバスというのは、氷河や雪渓の“裂け目”のこと。上は細く下に向かって末広がりになっていて、屋根から地下の床まで11.5mもの […]
BIANCO NERO’とはイタリア語で「白・黒」という意味があり、セレクトされたモノトーンの洋服とフィットするような空間が求められました。 地下街のさほど広くはない空間を出来る限り広く豊かに、かつ店舗として […]
東に眺望の開けた土地に建つ住宅。 南に建つアパートからの視線を遮断しつつ、 一日を通じて住まいを光が満たす住宅を計画しました。 建物を東西に貫く吹抜けから、刻々と変化する光の入り方が、 移ろいゆく季節と時間を感じさせてく […]
兵庫県西宮市に計画した有料老人ホーム・デイケアセンター・保育所の複合施設の新築工事です。 有料老人ホーム部門は1階をロビーや厨房などの共用ゾーン、2階から5階を住居ゾーンとした外部サービス利用型の有料老人ホームです。 居 […]
敷地は西に海、東に山が迫る、新たに造成された区画の一画です。 住人は50代の夫婦。巨大な木造合成梁を900ピッチで並べた屋根のもとに広がる南北に抜けた開放的な筒状空間を作りました。 平面は梁下までの壁、家具、建具により緩 […]