浮壁によるプライバシーが確保された開放的な空間|一軒家・自宅
南隣地には7階建の集合住宅、北側に4階建の事務所、西側に2階建の住宅の狭間に建つ住宅です。
直射光は東側から午前中入り込むため、東には外部、半外部空間を配置して、四方からのプライバシーを確保するために壁を2枚配置しました。
その2枚の壁を構造的に浮かせ、隙間を光などのバッファーゾーンとしました。この空間は空につながるとともに、内部空間を広げる空間でもあります。
概要 |
作品名 |
浮壁の家 |
ジャンル |
一軒家
, 自宅
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所在地 |
愛知県 |
宇佐見寛|うさみ・ひろし|アトリエ ルクス 一級建築士事務所
風・緑・水・土などの自然の要素を取り入れた建築