さとみクリニック(婦人科、産科、内科)


『病院という場所には時にドラマが生じます。 喜怒哀楽の水面が揺れて、時に波打ち、時に凪ぎ、時に嵐となります。 「まさか」の不安を胸に抱き来院されて、ホッと安堵の表情で帰られる方がいます。 怪我や病気が完治し、通院も終わり、晴れ晴れとした笑顔を見せて下さる方がいます』

『お腹の中の未だ見ぬ未来に夢や希望を育み、暖かく、穏やかに微笑む方がいます。 そして、予想だにせぬ突然の試練に見舞われ、一生懸命闘われる方がいます。 私はそんな患者様やそのご家族を見守り、隣で支え、そこにある喜びや悲しみ、全てを分けていただきたいと思っています』

『患者様と共に私自身も医師として、ひとりの女性として、強く優しく成長したいと願っています。 そしていつか、夜の帳を照らす灯火のように、明け方を告げる朝日のように、温かく優しく柔らかく患者様を照らし、いっぱいの愛情で包み込める…。この小さなクリニックを、そんな「大きな」クリニックに育てること。それが私の夢です』

『蕾がゆっくりとほころび、いつか大輪の花を咲かせるように、安心と癒しとおもてなしでたくさんの笑顔が花開く、そんなクリニックをめざします。 全ては患者様の為に…。 さとみクリニック 院長 中村 砂登美』という、クライアントのそんな思いを形にするため、建築的なサポートが少しでも出来ればと設計監理しました。

概要
作品名 さとみクリニック
ジャンル 一軒家 , 自宅
所在地 鹿児島県鹿児島市
GB-R+壁紙張り、他
複合ビニル床タイル張り、他
延床面積 210㎡
ロケーション 都市中心地
設計から完成までの期間 11ヶ月
予算帯 1,800万円
加塩 博之

加塩 博之

使い手が幸福になる為の住宅の追求