山裾の終の棲家Ⅱ


定年後に、ある程度生活の利便が確保できる山間の地で老後を過ごすタイプの、国産材でできた家です。

時々3人の娘の家族や友人が訪ねてきて泊まるので、そのための杉の無垢板敷きのおおらかな2階部屋があります。

敷地になじませるために、扇形平面を二つ並べたかたちをとり、さらに曲面屋根に近いイメージを、コストダウンするために集成材を使わずに、むくの直線材と金物を駆使して実現しています。

既存樹木はなるべく残すためにデッキに貫通させています。

敷地の傾斜を利用して基礎部分に機械室と物入れをとっています。

概要
作品名 建六庵
ジャンル 一軒家 , 自宅
所在地 山梨県北巨摩郡
外壁 杉板貼り
屋根の形 ドーム型片流れ
杉板貼り
杉板フローリング
構造 木造2階
延床面積 108㎡
ロケーション 山裾、別荘地
森 大樹/小埜 勝久

森 大樹/小埜 勝久

開放的で気持ちの良い家を!