「普通に暮らせる狭小」の最低限度の住宅|一軒家・自宅
テレビ番組のような、実際に暮らしずらい住宅をご提供することはできません。
毎日の生活の快適さはいかなる場合も必須条件です。
その上で、採光・通風・防犯・構造強度など諸性能も満たすバランス感覚が求められました。
斜線制限の範囲内で3階?屋上バルコニーを設ける為に、1階をすこし掘り下げることで、工事費は若干上がりましたが、納得の空間を確保することができました。
仕上げでは、床材を適材適所で選択しました。
概要 | |
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作品名 | 都心のローコスト狭小住宅 |
ジャンル | 一軒家 , 自宅 |
所在地 | 東京都大田区 |
間取り | 3LDK |
基礎 | ベタ基礎 |
外壁 | ラス軽量モルタル |
屋根の形 | 切妻(片側はカーブ) |
壁 | 強化石こうボード15㎜ |
床 | 玄関ホール;磨き石、2階;カリン無垢、3階;安価フローリング |
構造 | 在来木造 |
延床面積 | 27坪 |
外装 | 弾性リシン吹付け |
内装 | クロス |
設計から完成までの期間 | 7ヶ月 |