藤森照信の茶室学―日本の極小空間の謎|家結びブックス
日本の極小空間=「茶室」の謎に迫る。 利休はなぜ2畳という極限スペースの茶室をつくったのか。 茶室に火が投じられたわけは。 日本の極小空間の原点である「茶室」に、建築史家であり建築家である藤森照信が迫った渾身の書き下ろし […]
日本の極小空間=「茶室」の謎に迫る。 利休はなぜ2畳という極限スペースの茶室をつくったのか。 茶室に火が投じられたわけは。 日本の極小空間の原点である「茶室」に、建築史家であり建築家である藤森照信が迫った渾身の書き下ろし […]
マンションでもお茶室はできるのか、に挑戦したリフォーム住宅です
この住宅は、練馬区内に建つ年配の方の住まいです。 この土地に建っていた2階建ての家を、多少狭くなっても使いやすく住み心地の良い家とすることが求められた家です。 主なご要望は、平屋建てで南面から入る玄関を設けるということ、 […]
山手線田端駅から徒歩5分程の敷地に建つ 木造、在来軸組工法による2世帯住宅です。 敷地は、道路面より一段高くなった角地という条件にあって、 「家族それぞれがゆったりと自分の時間を過ごせる家」 「機能性や耐久性の高いしっか […]
住宅街の角地です。小さな敷地ながら角地を生かし小庭のある夢のある、鉄骨3階建て住宅。 スクッと立つシンプル・スマートを目指しています。 角地を生かし一方の側面の腹の部分は1階から3階までガラスブロックを通しで出窓(出床) […]
強い西日を遮るために、正面西側の壁は、縦格子を設置しました。縦格子は細かく曲線を描き、陽の光を柔らかく遮る働きをします。 それが、らあめんのちじれ麺のようでもあり、お店のイメージとなるようにしました。更に、内側には可動式 […]
宗教施設である寺院には本殿・客殿に加えて、庫裡と呼ばれねる住職とその家族が住まう住宅部分があります。この庫裡には広間の茶室、水屋、待合と呼ばれる茶道の為の諸部屋も計画されています。 法規的には設計そのものにも、そして建築 […]