旗竿敷地に建つ中庭のある住宅|一軒家・自宅
隣家の迫る旗竿敷地に建つ住宅。 周辺の変化に左右されない安定した環境を確保するため、 建物の中心に中庭を設け、それを囲うように居室を配置しています。
中庭に向かって下りていく大屋根が、そこで営まれる生活を力強く包み込んです。
中庭に敷き詰められた鎌倉石は、もともと敷地に積まれていたもので、 新築の建物に時間の奥行と空間の落ち着きを生んでいます。
長期優良住宅を取得し、省エネやメンテナンスに配慮するとともに、 無垢のフローリングや漆喰などの自然素材を積極的に採用しています。
概要 | |
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作品名 | 鎌倉の家 |
ジャンル | 一軒家 , 自宅 |
所在地 | 神奈川県鎌倉市 |
間取り | 3LDK+和室 |
基礎 | ベタ基礎 |
外壁 | モルタル通気工法の上、リシン吹付 |
屋根の形 | ガルバリウム鋼板葺き |
壁 | 砂漆喰、コテ押え |
床 | 無垢フローリング、自然塗料 |
構造 | 木造、在来軸組工法 |
延床面積 | 119.62㎡ |
ロケーション | 旗竿敷地 |
予算帯 | 2,500万円 |