軽井沢の穏やかな別荘地に建つ家


軽井沢の穏やかな別荘地に建つ、定年を迎えた夫婦+猫のための小さな住宅です。

敷地は、北方向に下った傾斜部と、平坦部を、緩やかに流れる小川により分けられており、微かに聞こえる水の音、木々のせせらぎの心地の良い、とても安らぎのある場所です。

設計に際して、この安らぎのある場所を決して汚してはいけないと思い、建物が主張しない、ひっそりと佇んだ、木々や小川に寄り添うようなイメージで設計を進めていきました。

アプローチは、傾斜に沿って階段を下り、橋を渡り、小川を眺めながら玄関へと、景色の変化を楽しめるよう、敷地形状に合わせました。

設計には充分な時間があり、この場所の四季の変化のすばらしさを実感でき、窓から見える景色を考慮しながらイメージを膨らませることができました。

何といっても、一番の喜びは、施主が日々変化する景色、光や影の変化の感動を伝えてくれることです。

概要
作品名 軽井沢の家
ジャンル 一軒家 , 自宅
所在地 長野県
延床面積 76.64㎡
早田 雄次郎

早田 雄次郎

人から愛され続け、人の心を動かす建築を