吉田 明弘


株式会社ヨシダデザインワークショップは、これまで戸建て住宅、集合住宅、診療所、高齢者施設から小学校、橋梁、駅舎、景観設計などの公共施設まで、様々なジャンルの施設を実現してまいりました建築家吉田明弘によって設立され、これまで実現した作品は建築賞などで高い評価をいただいております。このような幅広い知識と経験は、皆様のあらゆるご要望に対して懐の広いアイデアを提供できることと思います。最近では高齢者施設において常に革新的なアイデアを実現してまいりましたが、本来、若い人たちが住む住宅にこそ、人生の最後まで快適に暮らせる工夫、ADL(日常動作)が低下してもQOL(生活の質)が低下を招ねかずにすむ視野の長い住宅デザインが必要であると考えており、このように長いスパンで建物の行く末を考えていく姿勢は、今後ますます建築設計者に求められる姿勢であると考えております。

◯設計・施工プロセス=デザイン
私は依頼者との話し合いの時間がなにより大切であると考えています。依頼者の固有の問題や要望に対して私たち独自の解決方法と技術的な裏付けをもってデザインすることで初めて建築が個性を放ち、時間とともに成長していきます。設計・施工プロセス=デザインなのです。

◯「品格」と「新しさ」
建築も人間と同様に「品格」と、未来を切り開く「新しさ」を感じさせるものであって欲しいと考えています。「新しさ」=「奇抜さ」ではなく、「品格」を兼ね備えた「新しさ」を実現するためには「独創的」な発想が必要です。

◯建築家に必要なこと
このような業務を遂行するためには、既成概念に捉われな い自由な発想と高いデザイン能力が求められるだけでなく 流行に左右されない射程の長いデザイン哲学、古今東西 の文化遺産の価値に対する深い理解、社会の仕組みと未来についての知識および現場体験が大切と考えています。

◯高度な技術力
高い機能性(安全性、堅牢性、耐久性、維持の容易さ)を 備えた環境を実現するために、私たち自身の専門知識と技術を高めると同時に、私たちだけでは覆えない分野には 外部の専門的技術者や様々な分野で活躍しているクリエイターと協力をしながら取り組んでゆきます。

◯「用」と「美」
建築は人が住まう器であり、まず第一にその基本的な機能「用」を満足させるものでなくてはなりません。また、デザインはシンプルであることが重要であると考えています。シンプルな中に「美」も兼ね備ることで、住まう人の気持ちを高揚させ、あるいは安らかな気持ちになるといった精神的な豊かさを演出することができます。

◯ローコスト=貧しさではない
コストをかけたからといって必ずしも豊かな空間を作ることはできません。厳しい予算の中で無駄を省き、最小限の材料を効果的に使用することで研ぎ澄まされた豊かな空間を作ることは可能です。

◯時間の経過で完成する建物を作る。
完成した瞬間が最も美しく、時と共にみすぼらしくなってゆく建物はたくさんあります。時間の経過と共に味わいを増し、生活の中で増えていく物や、干された洗濯物でさえ、全体のなかで調和するような息の長いデザインを心掛けています。

◯景観に配慮する
建築はそれ自身がひとりよがりで存在することはできません。小さな住宅でさえも周辺環境や地域社会に少なからず影響を与えるものです。私たちは建築を考える上で「環境」に配慮し、地域社会に貢献する建築を目指しています。

会社概要
会社名 ヨシダデザインワークショップ
本社所在地 東京都文京区本駒込5-2-5-1F
設立 2012年
代表者 吉田 明弘
HP www.yoshida-dw.com/ydw/yoshidadezainwakushoppu.html
電話 03-6902-0108

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