都心に居ながら、温泉旅館のような佇まい|一軒家・自宅


住宅密集地で、木造3階建ての都市型住宅です。

建主の希望は「都心に居ながら、温泉旅館で癒されているような空間が欲しい」と。壁仕上げは、日本の伝統色に使われる顔料・中国黄土を混ぜ込んだ珪藻土です。

この壁が、プライバシーを守りながらも、優しい光に包まれた空間を形成。外観にあまり窓はありませんが、内部に入ると明るく、開放的で、カーテン要らずの生活ができます。

概要
作品名 中国黄土の家
ジャンル 一軒家 , 自宅
所在地 神奈川県川崎市
基礎 ベタ基礎
外壁 塗り壁
屋根の形 片流れ
珪藻土
無垢フローリング
構造 木造
延床面積 127.59㎡
ロケーション 都市住宅地
根來宏典

根來宏典|ねごろ・ひろのり|根來宏典建築研究所|建築事務所

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