眺望を活かした森の傍らにある家


小高い丘の上に建つこの家はまちを見下ろすことができる一番高い場所にリビングを設定した。

そして、森を観ることができる大きな窓がリビングとダイニングに空いている。ここから四季の移り変わりや生き物の様子を感じることができる。

まちと森を同時に感じながら生活できる家であると言える。 全体的には大きなワンルームで屋根の形状がそのままインテリアとなっている。 どこにいも家族の気配が感じられるなかよし家族の家である。

概要
作品名 まといの家
ジャンル 一軒家 , 自宅
所在地 愛知県
基礎 べた基礎
外壁 FRP防水 一部アクリルリシン
屋根の形 勾配屋根
AEP
フローリング
構造 木造
ロケーション 高台
予算帯 2000万円台
鵜飼 昭年

鵜飼昭年|うかい・あきとし|AUAU建築研究所|建築事務所

そこにしかない居場所をクライアントとともにデザインする