2世帯住宅とする予定の貸家付き住宅


自宅を兼ねた小さなマンションを建てたい と言うのが建て主の要望でした。しかしなが ら法律上不可能だったので縦に割った貸家 付きの住宅にしました。その心としては、当 時高校生だった娘さんが家族を持った時 に、できれば隣り合わせに住みたいというこ とです。

うまくいけば、その頃には貸家の建 設費は家賃で償却しているかも知れません。 また実際には、2 戸の住宅の境も動かした り、取り除いたりもできます。親御さんの立場 に立つと、決して珍しくない要望なのでは無 いかと思っています。 建物の形は既存の樹木を最大限残すこと と、一種の家相のようなもので決まりました。 現在はまた緑に覆われ、建物の形などどう でも良くなっています。

概要
作品名 世帯住宅とする予定の貸家付き住宅
ジャンル 一軒家(2世帯) , 自宅
所在地 東京都
遠藤泰人

遠藤 泰人

さりげない工夫でバリアフリーの住宅を設計します