色と素材が結びつくパッチワークみたいな家|一軒家・自宅
ごく普通の住宅地に建つ、シンプルな切妻屋根の家です。
家の中心には大きな吹抜けが設けられ、1階と2階は親密に繋がっています。
内部の仕上げには、様々な色や素材が使われています。
それらは壁に設けられた小窓や出入り口を通してはみ出し、パッチワークのように結びつきます。
ここで営まれる生活も同じように、部屋から少しずつはみ出し、結びつき、外部にもじわりとにじみ出る、そんな家を目指して設計をしました。
| 概要 | |
|---|---|
| 作品名 | 今治の家 |
| ジャンル | 一軒家 , 自宅 |
| 所在地 | 愛媛県今治市 |
| 間取り | 4LDK |
| 基礎 | べた基礎 |
| 外壁 | ガルバリウム鋼板スパンドレル |
| 屋根の形 | 切妻、ガルバリウム鋼板 |
| 壁 | ペンキ、クロス、タイル |
| 床 | タモフローリング、パインフローリング、Pタイル |
| 構造 | 木造 |
| 延床面積 | 107.64㎡ |
| ロケーション | 住宅地 |
| 設計から完成までの期間 | 1年 |
| 予算帯 | 2,000万円 |
