藤森照信の茶室学―日本の極小空間の謎|家結びブックス
日本の極小空間=「茶室」の謎に迫る。 利休はなぜ2畳という極限スペースの茶室をつくったのか。 茶室に火が投じられたわけは。 日本の極小空間の原点である「茶室」に、建築史家であり建築家である藤森照信が迫った渾身の書き下ろし […]
日本の極小空間=「茶室」の謎に迫る。 利休はなぜ2畳という極限スペースの茶室をつくったのか。 茶室に火が投じられたわけは。 日本の極小空間の原点である「茶室」に、建築史家であり建築家である藤森照信が迫った渾身の書き下ろし […]
人類の建築をめざして 藤森照信氏の処女作「神長官守矢史料館」が完成したのは1991年、45歳の時です。建築の歴史家として、あるいは路上観察団のメンバーとして既に著名だった藤森氏の建築家デビュー、しかも「見たことがないのに […]
2021年も後半がスタートしました。 沖縄では梅雨が明け、いよいよ夏がやってきます。 京阪電車に乗り換えて地鎮祭へ向かいますが、京橋駅手前で一瞬大阪城がみえます。 現「Ohana」の工事監理の時も電車通勤が多かったのです […]
母屋の庭の一角に増築された住宅。 母屋の背後につらなる森へと 眺望の広がる住空間を形づくっています。
大阪府が開発を行なう、箕面森町での計画です。 300㎡を越える大きな敷地ですが、そのほとんどが傾斜地で占められています。 予算が限られていることから、間取りを考えるより、まず、 いかに基礎工事にコストを掛けることなく、建 […]
「景色がごちそう!」といえる、森に溶け込む2階建て住宅です。
初めてアニメーションを製作したのは「おいでよhouse」でした。 それ以来、各プロジェクトで挑戦していますが、一朝一夕には進歩しないものです。 構想が現実となっていく過程がこの現場日記。 最終形を想像するのはなかなか難し […]
2008年の2月18日にオファーを貰い、翌年の9月28日に完成したのが「かやしまフォトスタジオOhana」である。 元の店舗は京阪萱島駅の高架下にあった。 創業者は、現在の店主でありカメラマン石井さんの御尊父である。 高 […]
那須の森に佇む山荘です。
岐阜を拠点にする企業の社員食堂の増築です。 カマボコ屋根が連続する母屋に対して、壁から屋根にかけて緩やかな曲線をえがく特殊な構造の大屋根で覆いました。 一方、南北方向には特注サッシによる大きな開口を開け、風と光の通り道に […]