インテリアも見た目にこだわろう 【日本の住まいの鍛え方 8】

昨夜はステキなお店でのお食事。
とっても美味しいのは味だけでなくインテリアもとっても大切なんです。

インテリアも見た目にこだわろう 日本の住まいの鍛え方 8


カラダがシェイプしてくると鏡の前でいろんなポーズを取りたくなります。
そして写真にとってみたくなります。

鍛えたカラダを客観的に見てみる、
他の人からはどう見えるのか、
雑誌のグラビアのモデルや、スポーツ選手に少しでも近づいたかな~と
比較してみたい、
そんな衝動に駆られます。

私はマラソンをしていますが、走っている姿を写真に撮ってもらったら
姿勢の悪さにビックリしたことがあります。
ちゃんとしてるつもりでも、自分では気がつかないものなんですよね。

写真に撮る、実はステキな住まい、かっこいいインテリアのために
とっても有効な手段でもあります。

渦中に身を置いていると
意外に見えていないものです。
当たり前の風景になってしまうからです。

私はインテリアの相談を受けたときに必ずアドバイスすることがあります。

それは
家全体、部屋全体で考えないで
フレームワーク、
写真のようにひとつのフレームの中だけ
まずはまとめてみてください、
とお話しています。

一度写真にとってみましょう。

バランスの悪さ、意外なものが入り込んでくる、色がバラバラ・・・など
気付きがあるはずです。
インテリアも見た目にこだわる、これとっても大事。

こだわるといっても、全体すべてを考えるとやっぱり大変なので
気持ちもすぐなえてしまいます。

体を鍛える際も、あれもこれも一気にはじめても
なかなか理解できませんよね。
それに、長続きしなくなります。

気軽に愉しく、そして長く続けてほしいので
まずは小さなフレームからはじめる、これがコツです。

目に見える範囲だけ、まずはまとめてみましょう。


●まずは玄関。ここはやっぱり家の顔。
不思議なもので玄関がステキな家は中もステキ。
玄関を見れば、家の様子や家族の様子がわかります。

っていうことは
玄関を整えれば
家の中もステキになるし家族にも好影響となるはず。
逆発想です。

色を整理し、物を厳選し、靴類をきちんと収納し
見せ場・・・フォーカルポイントをどこに持っていくか、
壁なのか靴収納の上なのか・・・

そして照明。
意外と玄関が暗い家が多いです。
単純に蛍光灯がかなり消耗しているだけのこともありますので
まずは新しくしてみてください。
格段にすきっとします。
また、間接照明をプラスすることで
グッとイメージが良くなります。
写真の出来のよさも照明がポイントですよね。

あと意外な盲点が香り。
靴が多いこともあり、独特の匂いを感じるスペースでもあるので
心地良い香りになるように。

ステキな家は、かならずお香が焚かれているんですよね~
人工的な芳香剤より格段に上質でなじみます。

インテリアも小さな世界からはじめていくと
勢いがつき、加速度があがって
あっという間に家全体がステキに変身します。

まずは局所を鍛えて、勢いの波に乗る、案外これが近道でもありますよ。

家結び
↑以前冊子掲載のためスタイリングをした写真です。(中部電力様ハートブリッジ)
同じソファなのに小物の色使い、照明でこんなに違って見えます。

プロフィール

松本 佳津

空間のデザインは人を活かすために

関わる方々それぞれの思いや価値観を大切にしながら「インテリアのチカラ」「デザインの愉しさ」を
様々な切り口でご提供しています。

Plan&Consulting (人を活かす、人が活きる建築空間プランの提供)
Power up (住を切り口に企画教育プロデュース)
Promotion (空間にマッチしたプロモーションの総合提案)

3つのPを柱とし、インテリアから発想することを意識しています。

具体的には住宅の新築・リフォーム・インテリア提案、クリニックのインテリアデザイン・総合プロモーション等。
お問い合わせ・ご依頼は・・・WWW.51matsu.com

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