新・歌舞伎座を手掛ける注目の建築家・隈研吾がオデッサの階段に出演

2月7日(木)23:00~フジテレビのドキュメンタリー番組、オデッサの階段で今最も注目の建築家・隈研吾さんがゲストとして出演します。

新しい歌舞伎座も手掛けている彼の建築には、あるがまま全てを受け入れ、自らの存在を消す―。しかし、そこには隈研吾という揺るぎない個性があった。

番組の見どころ

家結び
この春、竣工する新しい歌舞伎座の設計も手掛け、今最も注目されている建築家の1人である隈の下には、ヨーロッパやアジアをはじめ世界中からオファーが絶えない。

しかし、建築家としての人生は、順風満帆ではなかった。東大大学院卒のアメリカ帰り、ポストモダンの旗手と呼ばれ、脚光を浴びていた隈を襲ったバブル崩壊。建てたビルは"バブル建築の象徴"と批判され、隈は東京での仕事がない空白の10年間を過ごす。この時に地方の小さな仕事から、隈は大切なことを学ぶ。

自然環境と向き合い、建築の存在を消す。以来、隈は、伝統、そして自然素材の良さを生かし、その場所や風土に根差した建築に取り組み続けている。人にとって喜びや幸せをもたらす普遍的な建築とは何かを模索しながら。

そんな隈とは、どんな人物なのか。

高校の先輩でもあり親交のある解剖学者・養老孟司、世界的建築家・安藤忠雄、バブル時代を共に過ごした友人の作家・林真理子など、隈を知る人々が様々な角度から隈について語る。

すると、どんな建築家にもない"隈研吾"という「個性」が浮かび上がる。

【隈研吾の個性】ロングインタビュー (オデッサの階段)

隈研吾のプロフィール

建築新世代の旗手

【 隈 研吾 】

隈 研吾(くま けんご、1954年生まれ )。株式会社隈研吾建築都市設計事務所主宰。東京大学教授。
東京オリンピックのオリンピック建築を見て、建築家を志したという。原広司氏に師事。国内外で高い評価を受け、世界中から設計依頼が殺到する建築新世代の旗手。自然と技術と人間との新しい関係を切り開く建築を提案。

主な受賞

1997年:日本建築学会賞作品賞
2001年:村野藤吾賞
2010年:毎日芸術賞
2011年:芸術選奨文部科学大臣賞

主な作品

2005年:織部の茶室
2005年:KXK
2005年:ペーパースネーク
2005年:t-room
2007年:CIDORI (チドリ)
2007年:水ブロック
2007年:Tee Haus
2007年:ストーン カード キャッスル
2007年:Two Carps
2007年:浮庵(フアン)
2008年:カサ・アンブレラ
2008年: Water Branch House
2008年:ポリゴニウム
2009年:Con / Fiber (コンファイバー)
2010年:CERAMIC YIN YANG
2010年:Air Brick
2010年:セラミッククラウド
2011年:泡でつつむ

▼関連書籍
世界の建築家図鑑
藤森照信建築
日本人はどう住まうべきか?
隈研吾作品集 2006-2012―KENGO KUMA 2006-2012
隈研吾 物質と建築

▼関連動画
震災から復興へデザインとアートができること|隈研吾×茂木健一郎
Water / Cherry|隈研吾建築都市設計事務所

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