関東と関西では違う、のれん。

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ダイニング側とキッチンを行ったり来たりするところ、
扉は欲しくないけれど、目隠しは欲しい。
そんなご要望もありますよね。

そこで。

そう。

昔から、日本には「のれん」というものがありますよね。
のれんは、どこで探せばいいですか?
どこがオススメですか?と聞かれることがあります。

のれんも、オーダーで作っちゃうんですよ。
布製品ですから。
カーテン作るのと同じです。
意外と知らない人が多いようです。

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麻リネン100%の、グレーの無地と、ホワイトのストライプ。
2種類のファブリックを交互に切り替えるようにしたデザインにしました。

いかがでしょうか。
カジュアルで、かわいいでしょう?

O様からの追加のご相談でした。
コーディネート事例に追記をいたしましたので
どうぞ改めて…ご覧くださいませー。

「CLUNKY STYLE 少年インテリア」神奈川県座間市O様

そうだ。
ちなみに。

店先に出される、商売用の、のれん。
関東と関西では違いがあります。

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関東は、耳たぶみたいな「チチ」に、
関西は、袋状に縫ったところに、竿を通します。
そして、関東ののれんは短い。
江戸っ子はサッとくぐるのが粋だよね、みたいな感じでしょうか。
おおっぴろげに見せるのを良しとする文化。

それに比べると関西ののれんは長い。
(もっというと京都型ののれんが一番、長い)
店の中は見せねーよ、みたいな感じでしょうか。
何事も隠すのを良しとする文化。

おもしろいよね。
のれん、プチ情報でした。

プロフィール

三宅 利佳(ジェイブルー)

インテリアコーディネート事務所 ジェイブルー

●インテリアコーディネーター  980877A
●2級建築士
●AFT色彩検定 1級

美しく暮らすにはそれなりの努力が必要です。
例えば掃除、整理整頓、時々の模様替えや花を活けなおしたり・・・。

どうせすぐ使うから
どうせすぐ汚すから

そう言ってやりっぱなし出しっぱなし汚しっぱなしの生活は
確かに面倒がなくて便利ですが
便利ばかりを追求していてはあっというまに雑多な空間になります。

美しい部屋、居心地の良い部屋というのは
日々手をかけ続ける面倒臭さを内包しています。
でも、そのことを放棄しないでください。

部屋は人の心を表すと思いませんか。

インテリアコーディネーターがお手伝いできるのはほんの最初の舞台づくりだけ。

「こうありたい理想の自分」を思い描いて
ぜひ素敵な住空間を維持してください。
それが、生き方にもつながるのだろうと思います。

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