ほっこりしたインテリアを見に盛岡の「ハナミズキカフェ」へ

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岩手県に「花水木カフェ」という、かわいいほっこりしたカフェがあります。

ジェイウッドという住宅会社が母体となっているナチュラル系のお店。
住宅街の中に紛れて存在していました。

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あらわし梁の天井、漆喰の壁面。
節のある素朴な無垢の床。
ウッドブラインド、あるいは白いラフなカーテン。
鉄の黒。
ブリキのグレイ。
藤のカゴ。
そんなナチュラルな空間です。

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わりとどこにでもある感じ、といってしまえばそれまでなのかもしれませんが、根強い定番人気の女性が好む空間だと思いました。
「かわいいお店ですね。写真撮ってもいいですか!」とお店の人に許可を頂き、バシバシ撮らせていただきました。

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フレンチトースト。ふわっふわ。これとってもおいしかったです。

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日本のスコーンはなんであんなに小さいんだ!とイギリス人が文句を言う、日本サイズのスコーン。
でもおいしそう♪


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撮っているところを撮られていた、の図。

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〇〇みたいなインテリアが好みです。
〇〇みたいなお部屋にしてほしいです。
・・・ってお客様に言われたら、そこが行けるところならばなるべく行って見てみようと思っています。
ウェブを見ればだいたいの感じはわかるのですが、それでもわざわざその場に行くのは「空気感」をリアルにキャッチしたいなぁって思うからです。
っていうのを口実に、あちこち出歩いて遊びたいだけです本当は。てへっ(笑)

さて。

真面目な話をします。
フリーランスのインテリアデザイナー、インテリアコーディネーター。
「これ」っていう確立したテイストを持っているのが本当は理想で、そうなりたいなー、そうあるべきなんだろうなーって思うことは多々ありました。

例えば、細見さんのプリンセスハウス。ここにインテリアの相談をする人は、フェミニンでラブリーなお部屋にしてもらいたい人が集まると思うんです。

例えば、清田さんのNAOMI KIYOTA。ここにインテリアの相談をする人は、モダンでキラッキラな隙のない完璧なお部屋にしてもらいたい人が集まると思うんです。
彼女たちの世界観とそのテイストを求めて依頼がくる。決してこのデザイナーさんに対して、お客さまは「〇〇みたいなインテリアにしたい」っていうつまり別のデザイナーが手掛けた空間を要望には持ってこないはずです。

私の場合は、「jay blue」という確立されたテイストがありません。モダンも、ナチュラルも、北欧も、なんでもやります。お客様の希望するイメージに寄り添うようにコーディネートをしています。
ですから、〇〇みたいなインテリアにしたい・・・っていう要望を頂くのです。ほかの誰かが作ったインテリアの、要は「真似をする」という作業になります。私のデザインではありません。

そういうのは、実は昔はすごく葛藤がありました。
そして今はもう葛藤がないかというとウソになります。
いつもグルグルグルグル迷っています(笑)

でも、私は「私のデザインを確立する」よりも「お客様に寄り添う」ほうを選んだんだと思います。
それが、先日出版した本に集約されて、私はなにかを吹っ切ったような気がします。
そして、この仕事が大好きだなぁってやはり思えるのです。

プロフィール

三宅 利佳(ジェイブルー)

インテリアコーディネート事務所 ジェイブルー

●インテリアコーディネーター  980877A
●2級建築士
●AFT色彩検定 1級

美しく暮らすにはそれなりの努力が必要です。
例えば掃除、整理整頓、時々の模様替えや花を活けなおしたり・・・。

どうせすぐ使うから
どうせすぐ汚すから

そう言ってやりっぱなし出しっぱなし汚しっぱなしの生活は
確かに面倒がなくて便利ですが
便利ばかりを追求していてはあっというまに雑多な空間になります。

美しい部屋、居心地の良い部屋というのは
日々手をかけ続ける面倒臭さを内包しています。
でも、そのことを放棄しないでください。

部屋は人の心を表すと思いませんか。

インテリアコーディネーターがお手伝いできるのはほんの最初の舞台づくりだけ。

「こうありたい理想の自分」を思い描いて
ぜひ素敵な住空間を維持してください。
それが、生き方にもつながるのだろうと思います。

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