造作家具の案、とか

家結び

リピーターのお客様。
以前にリフォームをさせていただいたT様から
テレビ周りにオーダー家具が欲しい、というお話をいただきました。

こんな感じでいかがでしょうか、と
イメージスケッチを描いてお渡ししましたら

「じゃ、それでお願いします。見積もりください」

・・・ちょっとびっくりしました(笑)
図面とお見積りを提示する前に話が決まってしまうというのは
実は初めてのことです。

というわけで、後追いで図面とお見積りをお渡しさせていただき確認をしての
正式な発注となったわけでございますが
信頼を寄せていただいて本当にありがたいなぁと思っています。

さて。

お客様の傾向としましては大きく2つ
「即決するタイプ」と「ひたすら迷うタイプ」に分けることができます。

直観と潔い性格?で、はい、それにします!ってご決断が速いパターンと、
どれも捨てがたく決めきれず、あるいは一度決めたのだけれど、やっぱりもう一度考え直す・・・ってなかなかご決定に至らないパターン。

どちらのお客様も、同じようにお打合せを進めさせていただきますが
ご決断が早いお客様のほうが打ち合わせの回数が少なくて済む、というのは確かにあります。

ですが、どちらのお客様も、すぐ決まるか、悩んで決まるかの差はあるにせよ
最終的に満足していただければOKなわけですから
こちらとしてのスタンスは変わりません。

悩む方はみなさん口をそろえて
「ごめんなさいね、なかなか決められなくて。私、、面倒くさいい客ですよね、ほんとごめんなさい」
なんて恐縮されるようなのですが、
こちらは全然、最後までお付き合いさせていただきますので
どうぞ、いくらでも迷ってください~。


追伸:
いや、その迷いをなくすために、インテリアコーディネーターっつーのは
「AじゃなくてBにしましょ、おすすめはBです!」と
強く押し切るのが「出来るコーディネーター」のやり方だぜ?って
みんなに怒られるのです(苦笑)
そういう、強く推し進めることが、苦手なんですよね・・・。

プロフィール

三宅 利佳(ジェイブルー)

インテリアコーディネート事務所 ジェイブルー

●インテリアコーディネーター  980877A
●2級建築士
●AFT色彩検定 1級

美しく暮らすにはそれなりの努力が必要です。
例えば掃除、整理整頓、時々の模様替えや花を活けなおしたり・・・。

どうせすぐ使うから
どうせすぐ汚すから

そう言ってやりっぱなし出しっぱなし汚しっぱなしの生活は
確かに面倒がなくて便利ですが
便利ばかりを追求していてはあっというまに雑多な空間になります。

美しい部屋、居心地の良い部屋というのは
日々手をかけ続ける面倒臭さを内包しています。
でも、そのことを放棄しないでください。

部屋は人の心を表すと思いませんか。

インテリアコーディネーターがお手伝いできるのはほんの最初の舞台づくりだけ。

「こうありたい理想の自分」を思い描いて
ぜひ素敵な住空間を維持してください。
それが、生き方にもつながるのだろうと思います。

三宅 利佳(ジェイブルー) さんの記事

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