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ヤコブセンの建築とデザイン

今なお、世界中で愛され続けるヤコブセンのプロダクト、椅子や照明、時計などは、実は自身の設計した建築のためにデザインされたものであった。ヤコブセンはプロダクトデザイナーである以前に建築家であり、故郷デンマークを中心に魅力的な作品を数多く残している。

本書では、ヤコブセンが独立後間もなく手がけたベルビュー地区のリゾート開発から、生涯最後の作品となった「デンマーク国立銀行」までの主要21作品を、これまで情熱的に北欧建築を撮り続けてきた建築写真家の吉村行雄氏による貴重な撮り下ろし写真をベースに紹介している。また、北欧デザインの研究者である工学院大学教授の鈴木敏彦氏による作品解説、さらには「トータルデザイン」という視点でヤコブセンの歴史とデザインについて語った論文も収録している。

まさに、ヤコブセンの建築家として、またプロダクトデザイナーとしての奥深さを実感できる一冊。

【目次】
はじめに/鈴木敏彦ヤコブセンの予見 未来の家
略歴アルネ・ヤコブセンのトータルデザイン/鈴木敏彦ベルビュー地区ベルビュー海水浴場ベラヴィスタ集合住宅ベルビューシアターテキサコ・ガソリンスタンドノヴォ治療ラボラトリウムステリング・ビルオーフス市庁舎スレロド市庁舎スモーク・ハウススーホルムⅠホービュー・セントラルスクールシモニュー邸ムンケゴー小学校ニュエア小学校ラウンド・ハウスロドオア市庁舎ロドオア中央図書館SASロイヤルホテルセント・キャサリンズ・カレッジデンマーク国立銀行
アルネ・ヤコブセンのプロダクトデザイン/鈴木敏彦掲載作品MAP主要参考文献クレジット
あとがき/吉村行雄謝辞
出版社 TOTO出版
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