この度、私たちが設計監理を行っている住宅が完成します。大正時代に建てられた町屋のリノベーションです。 お施主さまのご厚意によりオープンハウス(完成見学会)を行うことになりました。古い木造住宅の改修やリノベーションをお考えの方、新築住宅をお考えの方、まだ具体的な計画はないが将来的に家づくりを考えておられる方ももちろん大歓迎ですので、お気軽にお越し下さい。



⇒詳しいご案内や参加お申込みはこちらのページからどうぞ。 (続きを読む)



京都六原、昭和小路の長屋。竣工写真撮影のために予定日と予備日を確保していたのですが、両日がちょうど今年一番の寒波と積雪・・・。日頃の行いを反省しつつ、予定を組み直して再アタックしました。天気は回復しましたが、寒さは相変わらず。



寒風吹きすさぶビルの屋上から俯瞰を撮影。甍の波は予想以上の迫力でした。街全体が瓦屋根だった時代を妄想するとゾクゾクしますね。



小さな空間ですが、建物の前後の坪庭を復活させたおかげで、奥行きと視線の抜けがある良い絵が撮れたように思います。出来上がりが楽しみです。


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京都の長屋現場。年末の追い込みで無事に完成し、設計検査を行いました。


かなりの割合の建具を洗ったり、削ったり、配置換えしたり、ガラスを入れ替えたりして再利用しています。


すっかり明るくなったミセノマ。応接に使ってもよし、アトリエに使ってもよし、小さな店舗にしてもよし。入居者さんがどういった使い方をされるか楽しみです。

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建物を接ぐ

2017年12月11日


六原の長屋。外壁の修繕中。痛みが激しかった外壁を新しい杉板に張替えました。既存の柱や建具の間にすっきり収まっております。今はいかにも新品という感じですが、塗装すれば他の箇所と馴染んできます。


丸柱の足元が腐朽していたので、新しいものと交換。古民家のリノベでは古くなった柱の足元の処理が毎回の課題です。柱が受け持っている荷重が大きかったり、2階まで通った長い柱の場合は簡単に交換できないこともあります。


着々と工事が進む2階。三角屋根の形に天井を上げて気積を大きくしています。右側の土壁部分は通り庭の吹抜。今回工事で復活させました。


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ふすま紙

2017年12月9日




後ほど。と言いながらすっかりご紹介が遅くなってしまった、奈良市K邸ふすま紙。完成の様子です。



和室側はランダムな水玉模様。かわいい中にも客間として使える清廉さを備えた部屋になりました。ほのかな煌きが写真では分かり難くて残念。


隣のギャラリーは鹿児島睦さんのオリジナル意匠を刷ったふすま紙。一転して野趣溢れる雰囲気に。骨董品・美術品とも良く共鳴しそうな空間になりました。ちなみにこれはざくろの意匠なのだそうです。


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ローコストワンルーム賃貸の改修。計画案がまとまり、実現に向けて動き出しました。室内の扉という扉を全部取っ払って、色々なものがヴェールで包まれたような空間を目指します。極めてローコストですが、かなり振り切ったプランになったので出来上がりが楽しみです。




天蓋のようなベッドルーム。オーナー様からは「眠りの森の美女的な」とコメントを頂きました。そんな雰囲気の部屋になれば大成功。イメージを具現化すべく、ディテールの詰めを行っていきます。


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奈良市の戸建てリノベーション。工事がほぼ終了し、設計検査を行いました。全体的に作りこんだ箇所が多いので、感慨ひとしおです。



不具合箇所には紙テープで印をして、工務店さんに是正して頂きます。完璧な状態になるまで何度でも!というところですが、工業製品でつくる住宅と違って、大工や左官の職人さんがつくる住宅には微妙な凹凸やムラが必ずあります。そういう手作業の跡は温かみであったり、味であったり、むしろ職人さん達の想いの結晶とポジティブに捉えて、生活する上で危険な部分や不都合がある部分(木材のササクレや扉の戸当りなど)を重点的に検査していきます。


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2014年に完成した大阪市旭区の住宅、『』の家が第8回NISCイソバンドデザインコンテストの住宅部門賞を受賞しました。また、同コンテストの結果発表については新建築2017年11月号に掲載されています。よろしければご覧ください。




イソバンドはNISC(日鉄住金鋼板)の外装材の商品名です。『』の家は狭小間口のため外側から人が入って施工することが出来ず、建物内側からジョイント可能・かつ断熱材の入った鋼板パネルを採用しています。外気から室内までの壁厚みは僅か50mmです。壁が薄いということは配管類や鉄骨部材が全部露出になってしまうということなので、非常にシビアな施工が求められます。担当して頂いた大和建設さんの高い技術力と細部へのこだわりがなければ、おそらくこの計画は実現しなかったでしょう。ディテールや法規制対応に協力して頂いたNISCの皆さまにも感謝申し上げます。また、プライバシーの調整が必要な大きな開口に3種類のカーテンを組み合わせて提案して頂いたfabricscapeさん、工事中から現場に入って撮影して頂いた山田圭司郎さん、拙作を選出して頂いた青木淳・千葉学 両先生、そして何より思い切った案にも快くOKを頂き、上手に住みこなして頂いているお施主さま一家に感謝いたします。ありがとうございます。


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水屋ができました。

2017年11月1日


奈良市の戸建てリノベーション。炉を切った和室の脇に水屋を新設しました。半間のコンパクトな水屋ですが、それでも棚や水栓の位置、素材など、所作と関係する部分が多いため、お施主様と何度も打ち合わせしながら仕様を決定しました。


工務店さんに、倉庫で眠っていた建具や竹などの部材を色々持ってきて頂きました。どれも良い味が出ていて捨てがたい。


建具の寸法を詰めて天袋に再生しました。障子は焼杉網代。なかなかよい塩梅です。

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※このイベントは終了しています




この度、私たちが設計監理を行っている住宅が完成します。築40年ほどの数奇屋風住宅のリノベーションです。お施主さまのご厚意によりオープンハウスを行うことになりました。古い木造住宅の改修をお考えの方、中古戸建て住宅のリノベーションをご検討中の方など、私たちの設計の実例を見て頂ける貴重な機会ですので是非お越し下さい。 (続きを読む)

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プロフィール

山本嘉寛建蓄設計事務所

シンプルで寿命の長いデザイン。

山本嘉寛建蓄設計事務所は大阪上本町・奈良を拠点に関西で活動する一級建築士事務所です。 建築材料や敷地環境、お施主様の趣味や考え方といった「素材」を活かした設計を心がけています。リフォーム・リノベ...

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