沖縄から、専門学校生2名が、プライムを訪れました。
将来の進路を考えるための「事務所訪問」が目的だということです。
私の事務所のことは、インターネットで知ったとのことです。

「将来は建築設計事務所で働きたい」とのことだったので、
設計事務所の仕事の中身をはじめとして、
小さなアトリエ設計事務所と、大きな組織設計事務所の共通点と違う点とか、
建築界の中での設計事務所の位置づけなど、
学校では耳に入らないようにことも含めて、いろいろとお話ししました。
現在進行中の沖縄の保育園の図面も見てもらいました。
ふと気づいたら、1時間40分たっていました。
今日、羽田について、こちらに直行。
明日からは東京の建築見学をして3泊して帰るとのことでした。

将来へのやりたいことへの期待、失敗するのではないかとの恐れ。
これから歩むべき道を探して、思い悩んでいた20歳の頃の自分を思い出しました。
若い頃の自分と向き合うような時間でした。

お土産に、沖縄の名物「ちんすこう」をいただきました。 (続きを読む)



「ぐるぐるのぞく住宅模型展 -建築家の家づくり-」

に【Trilogy - 三部作】が展示されています。

場所 リビングデザインセンターOZONE 6F 特設会場  

会期 11/6(火)まで  ※水曜日休館

【Trilogy- 三部作】は、並んで建つ3つの住宅の計画です。
 3つの住宅の模型が展示されています。

【Trilogy- 三部作】について

3つに分割された分譲宅地の計画です。周囲に住宅がとりとめなく並ぶ中で、3つの家がばらばらではなく、3つそろうことで、調和あるひとつの雰囲気を生み出したいと考えました。
発想の原点に古いまちなみの風景がありました。そこでは一つ一つの家自体が、住み手の思いを反映して様々な表情を見せつつ、瓦や木板、漆喰など限られた素材と共通した構法が全体に落ち着いた統一感をもたらしていました。一つ一つの多様性を受け止め、全体としての調和を実現していたわけです。
そのような世界をこの3つの家で実現できないかと考えました。そこで共通するルールとして、外装材を共通する素材に決めました。それは、ギングロ色のガルバリウム鋼板です。ギングロ色のもつ静かで重たい表情は、雑多な住宅地の中で存在感を示すに違いない。そして外装材以外は、建主の要望をもとに自由に設計にすることで、自ずと個別の特徴が生まれるであろうと考えました。そこから、統一と多様性を合わせ持つ住宅群をめざしていきました。

よろしかったら、ご覧ください (続きを読む)


2017年11月に放映された、NHK【美の壺】「石垣」が
好評により、再放映となりました。

■10/7(日) 午後11時 NHK Eテレ「美の壺・選」

にて放映されます。
番組中の沖縄の「座喜味城跡 (グスク)」に関する部分です。

建築家の視点から、魅力を伝えてほしいということで、
現地にて収録しました。

「座喜味城跡」は、世界遺産である「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つで

波打つ石積みの壁が特徴の構築物です。
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30年前、沖縄にはじめて訪れた折「座喜味城跡」と出会い、

その大地と一体になった存在感と、人を包み込むようなやさしさに感激しました。

そのときの感動をもとに、その後【沖縄・くすぬち平和文化館】を設計しました。


このことが、今回の話へとつながりました。



(続きを読む)



homifyのマガジン欄に
【町並みを望む心地のいいテラスのある二世帯住宅】というタイトルで
【コーナーガーデンの家】
が掲載されました。


密集地の中で、屋上テラスを生かして開放的な住空間を実現した住宅です。

【コーナーガーデンの家】は、密集市街地に建つ2世帯住宅です。日常空間は、世帯毎に1階・2階に分けて、コンパクトに配置し、地階と3階に、非日常的なリフレッシュのための空間として特徴ある空間を展開しました。
外からの視線を気にすることなく、居室空間に、光・風を導き入れるため、建物のボリュームの一角に、四角く外部空間を穿ち、この小さな外部に、植栽、庇バルコニー等を組み込むことで、上下のつながりを感じさせる立体的な庭空間を形づくっていきました。
3階は、用途地域境界と斜線制限をかわした円形の中に和室空間をおさめ、視界の広がる南・東に向かってデッキ空間や庭園を設け、心が開放されるような場所にしました。
地階には、コーナーの立体ガーデンからの穏やかな光に照らされた、静かな瞑想的な空間を埋め込みました。
週日・週末というリズムの中で都市生活を楽しむために発想した建築空間です。 (続きを読む)

愛知県の中学3年生5名が、プライムを訪れました。
修学旅行の一環としての「東京分散学習における事業所訪問」で
「あこがれの職業についている大人と出会う体験を通じて、自分の将来像を具体的にイメージし、それに向けて適切な進路を主体的に選択する」ことがテーマとのこと
です。

半年前に打診があり、各生徒は、事前に詳細な調査を行っています。
その各自の事前調査書が、1ヶ月前には送られてきました。
それを見ると、
建築家の職業の内容や、プライムの設計テーマとともに、
様々な質問が書いてありました。
「仕事に役に立った教科は何か?」
などの身近な質問から、
「建築事例の説明に『光』という言葉がでてくるが、いつも意識していることなのか?」
といった設計のテーマに迫る質問や、
「なぜ独立しようと思ったのですか?」
「働くことと自分で会社を設立してそこで働くことはどんな違いがあるのか?」
という、働くことの本質に触れる質問まで、数十項目もの質問が並んでいました。

当日は、頂いた事前調査の内容をもとに、
建築家の仕事の内容や、建築家となったきっかけから話し始め、
後半は、その場で質問をいただき、それに答えていきました。
真剣な面持ちの中学生を前に、一番大切なことを伝えていきたいと意識が集中していきます。
それは、自分の心の奥底に刻み込まれた大切な部分と対話をするようなもので
私にとっても、とても有意義な時間となりました。


一人一人が将来、自分らしい仕事と出会い、歩んでいってほしいと思いつつ、
5名を東京の町へと送りだしました。 (続きを読む)


このたび、NHK【美の壺】「石垣」特集に、出演することになりました。


■ 11/3(金) 19時30分 BSプレミアム

(再放送 翌金曜 午前6時 / Eテレ)
に放映されます。


番組中の沖縄の「座喜味城跡 (グスク)」に関する部分です。

建築家の視点から、魅力を伝えてほしいということで、
現地にて収録しました。

「座喜味城跡」は、世界遺産である「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つで

波打つ石積みの壁が特徴の構築物です。
---------------------------------------------------------------------------
30年前、沖縄にはじめて訪れた折「座喜味城跡」と出会い、

その大地と一体になった存在感と、人を包み込むようなやさしさに感激しました。

そのときの感動をもとに、その後【沖縄・くすぬち平和文化館】

を設計しました。




このことが、今回の話へとつながりました。





「座喜味城跡」と「沖縄・くすぬち平和文化館」に関しては、

【沖縄建築パラダイス「ミステリアスに波打つ石垣「グスク」】
http://www.asahi.com/and_M/interest/SDI2014112005651.html


でもご覧になれます。 (続きを読む)

NHK「美の壺」の「石垣」特集に、私が出演することになりました。
■その放映日が、
11/3(金) 午後7時30分 BSプレミアム 毎週金曜
(再放送毎週金曜 午前6時 / Eテレ)
に変更となりました。


------出演することになった内容と経緯は、以下の通りです。------

NHK「美の壺」では、「石垣」をテーマとした特集を計画していますが
そこで取り上げる、沖縄の「座喜味城跡 (グスク)」について
私に、建築家の視点から、現地で解説してほしいとの依頼がありました。

「座喜味城跡」は、世界遺産である「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つであり、
波打つ石積みの壁が特徴の構築物です。

沖縄にはじめて訪れた折「座喜味城跡」と出会い、
その大地と一体になった存在感と人を包み込むようなやさしさに感激しました。

そのときの感動をもとに、その後【沖縄・くすぬち平和文化館】 を設計しました。



この「沖縄・くすぬち平和文化館」の建築に関心を持って頂くことから、
朝日新聞デジタルの取材を受けました。
沖縄建築パラダイス「ミステリアスに波打つ石垣「グスク」がそれです。


今回 「美の壺」の担当の方は、この朝日新聞デジタルの記事を読んだことから、出演の依頼となりました。 (続きを読む)


NHK「美の壺」では、「石垣」をテーマとした特集を計画しています。
そこで取り上げる、沖縄の「座喜味城跡 (グスク)」について
私に、建築家の視点から、現地で解説してほしいとの依頼がありました。


「座喜味城跡」は、世界遺産である「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の一つであり、
波打つ石積みの壁が特徴の構築物です。

沖縄にはじめて訪れた折「座喜味城跡」と出会い、
その大地と一体になった存在感と人を包み込むようなやさしさに感激しました。

そのときの感動をもとに、その後【沖縄・くすぬち平和文化館】 を設計しました。



この「沖縄・くすぬち平和文化館」の建築に関心を持って頂くことから、
朝日新聞デジタルの取材を受けました。
沖縄建築パラダイス「ミステリアスに波打つ石垣「グスク」がそれです。


今回 「美の壺」の担当の方は、この朝日新聞デジタルの記事を読んだことから、出演の依頼となりました。
収録のため、沖縄に行きます。
「座喜味城跡 (グスク)」とまた出会えることがとても楽しみです。

■放映は
9/1(金) 午後7時30分 BSプレミアム 毎週金曜
(再放送毎週金曜 午前6時 / Eテレ)

の予定です。
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西 島 正 樹

株式会社プライム一級建築士事務所
PRIME INC.ARCHITECTURE AND PLANNING
〒160−0022 東京都新宿区新宿5−10−10−4F
TEL : 03-3354-8204 FAX : 03-3354-3745  
e-mail : PRIME@a.email.ne.jp
http://www.prime-arc.com   
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おすこやかにおすごしのことと思います。
このたび世田谷区深沢に、住宅が完成致しました。
特徴は構造と光です。
シンプルな切妻屋根を、照明を組込んだつなぎ梁が支えます。

下記の日程で、見学会を行います。
皆様のお越しをお待ちしております。

日時  7月 1日(土) 12時〜18時30分
場所  東京都世田谷区深沢


※ ご来場希望の方は、恐れ入りますが、

お名前 ・住所 ・電話番号
をご記入の上、


・メール PRIME@a.email.ne.jp

・若しくは FAX 03-3354-3745  


に
ご連絡いただければと思います。


詳しくは
http://www.prime-arc.com/82/openhouse/KUM_kengaku_2

をご覧下さい。 (続きを読む)



【いまいづみ幼稚園未来館】 が竣工しました


【いまいづみ幼稚園】 の増築です。

未就園児のための親子子育て教室や、同窓生のための英会話教室などに使われます。
五角形の空間を生かして、動きのある自由度の感じられる空間を
形づくりました。
多様な活動が誘発されればと願っています。

ご覧いただければ、幸いです。



【設計主旨】
この建築は、幼稚園に新たな機能を拡充するために計画されました。
未就園児のための親子子育て教室や、同窓生のための英会話教室などに使われます。
かき込まれたような不定形な敷地形状に合わせて、その輪郭をなぞるように、
五角形の部屋を3つ集めて平面を形づくりました。
五角形は各辺がいろいろな方向を向くので、
動きのある自由度の感じられる空間が生まれます。
また、五角形の部屋を2つつなげると、いろいろな方向を向く壁によって
各所にコーナーが生まれ、奥行きの感じられる空間となります。
このように、五角形の特徴を生かすことで、多様な活動が誘発されるような空間を
実現していきました。
構造は木造とし、木がもつ豊かな表情を内装に生かしました。
壁のいろいろな方向性が際立つように、天井は平行な木梁が一方向に並ぶ構造としています。
外観は、五角形の各部屋を斜めに切り落とすように屋根をかけました。
特徴的な形が重なり合うことで、見る角度によって様々な表情が生まれ、動きが感じられます。
飛躍をめざす幼稚園の心意気が感じられる建築であればと願っています。

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西 島 正 樹

株式会社プライム一級建築士事務所
PRIME INC.ARCHITECTURE AND PLANNING
〒160−0022 東京都新宿区新宿5−10−10−4F
TEL : 03-3354-8204 FAX : 03-3354-3745  
E-mail : PRIME@a.email.ne.jp
http://www.ne.jp/asahi/prime/nishijima/     
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(株)プライム一級建築士事務所

プロフィール

(株)プライム一級建築士事務所

人間の内面と呼応する空間

【代表建築家 西島正樹】 プロフィール  1959年 東京生まれ  1982年 東京大学工学部建築学科卒業  1984年 東京大学大学院建築学専攻修士課程修了  1984年 ㍿石本建築事務所勤務  ...

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