阪神大震災の被災住宅の建替え


阪神大震災の被災住宅の建替えです。

幅5m、奥行き10mの狭小住宅であるが、開放的な階段と、建具と一体化した木製パネルで、部屋の連続感を演出しています。

また、震災時の暖房も考慮して、暖炉を設置。一台の暖炉で建物すべてを暖めることができるのも特長のひとつです。

概要
作品名 西宮の家
ジャンル 一軒家 , 自宅
所在地 兵庫県西宮市
設計から完成までの期間 1年6ヶ月